初めての方は「本サイトについて」を是非読んで!このサイトを作った人とナリが分かります!(笑)

テクニカル分析「RSI(相対力指数)」

「RSI」とは

  • RSI(相対力指数)は、相場の相対的な強弱(過熱感)を表すオシレーター系の指標
  • 0~100%の間で推移し、70%以上が「買われ過ぎ」、30%以下が「売られすぎ」と判断。
  • 逆張りの売買シグナルとして活用されるが、強いトレンドの場合、トレンドの勢いが止まらずダマシに終わることもあるので注意!

RSIの計算式

RSI = 100 ー (100 ÷ (RS+1))
※RS = (n日間の終値の上昇幅の平均)÷(n日間の終値の下落幅の平均)

RSIパラメーター設定

上記計算式の「n」は、この指標の考案者であるJ.W.ワイルダー氏が最適とする「14日足」と設定することが多い。
他値としては、日足では9、22、42、52日。週足では9、13週。

RSIの売買ポイント

01:逆張りシグナル

RSIが70~80%を超えると「売り」ポイントの目安、逆に20~30%を割り込むと「買い」ポイントの目安、といった逆張りの目安として活用。

出所:マネックス証券

相場の転換サイン(ダイバージェンス)

実際の値動きが直近の高値を更新(または安値を更新)しているのに、RSIが高値(安値)を更新していないというように、値動きとRSIの動きが逆行することを「ダイバージェンス(逆行現象)」と呼び、それまでのトレンドが続かずに「相場の調整や反転」を示唆するサインとして有効

出所:マネックス証券
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この記事を書いた人

ベレンのアバター ベレン 初心者投資家

これまでの人生を振り返ってみる。

20代:大学卒業後、ブラジルで働きながら生活。帰国後、NGOや水商売を経て、DTP事業で起業。
30代:DTP事業を売却して、コンサルティング会社に就職。
40代:退職後、休眠会社を復活してEC事業を経営。
50才:EC事業を譲渡。資産運用にチャレンジしてみる。

これまであまりやってこなかった資産運用。
数少ない運用歴は全て惨敗。(^_^;)

20代:デイトレに挑戦するも▲200万くらいで撤退。
30代:FXに挑戦するも▲300万くらいで撤退。

自分にあう投資方法はわからないが、自分にあっていない投資方法はいくつか分かった程度。

そういうわけで、今回は人生最後の投資チャレンジだと思う。
年齢的に、石橋を叩きながらも、新しい知識・情報との出会いと運用成果を長く楽しんでトライできればハッピーだなぁーと思いながら日々奮闘中。

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