2023年8月末時点 運用結果(1ドル=145.46円換算)
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項目 | 当月末時点 | 当月 | 累計 |
---|---|---|---|
投資元本(現金含む) | 25,000,000円 | ▲500,000円 | – |
資産総額(実現+評価) | 26,086,330円 | +416,908円 | +1,086,330円 |
受取配当(円換算) | – | +70,231円 | +80,877円 |
今月の所感
今月の「市場」トピックス
- 8/1 大手格付け会社のフィッチ・レーティングスが、米国債格付けを最上位の「AAA」から「AA+」に1段階引き下げた。
理由は3つ。財政赤字が拡大すると予測。債務残高が高まっていることから、財政基盤の脆弱性が高まった。米国の財政運営に対する信頼性の低下。
→詳しくは「JETROの記事」を参照
ベレン
AAAとAA+の差がよくわかないが、市場は反応して売りがだいぶはいったなぁ~ショボーン。。。
- 例年通り、夏枯れ相場。お盆過ぎぐらいまで下落が続いた。
最大下落幅は、S&P500指数が約▲5.5%、NASDAQ100指数が約▲7.6%。
お盆過ぎに揉み合いに入り、ラスト3日くらいで回復。
最終的に若干のマイナス成長で終了した。
今から思えば良い仕込み時だったが、下げている最中に買い向かっていくって行為はとてもストレスがたまるものだなぁ~
ラスト3日で報われた感がある(笑)
- エヌビディアが好決算で爆上げ!しかし、決算発表後急落。その後回復。
その間、エヌビディア中心の相場感があり、それに引っ張られるように他の銘柄も株価を上下させていた。
エヌビディアの好決算ぶりには驚いたが、公表直後の瀑下げにはもっと驚いた。既に好決算が折込済みの価格で、公表同時に利確したということだろうが、その後回復したのはやはり好決算だからか。
今後の半導体セクターには期待しかない!
今月の「運用」トピックス
- 夏枯れ相場の予想のもと、当初より整理したかった「一般口座」保有の銘柄をほぼ全て利確売り。
- SBI証券のインターフェイスが使いづらいため、全て利確売りし、利益分も含めて楽天証券に一本化。(その際に当初予定の資産運用元本2,500万円に戻した)
- それら運用資金残をもとに、特にNASDAQ100系銘柄とSOXL(ギャンブル枠)を買い進めた。
- 夏枯れ相場に合わせて、適宜買い集めていったので、この資産運用の初期仕込みはほぼ終了!(約3ヶ月費やした)
今月のベレン的ジャッジ
証券別キャプチャー
※下記キャプチャーは、月末と誤差があるため、上記月末で締めたデータと若干の差異あり。
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