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金融指数「NASDAQ100」

NASDAQ100チャート(Google Finance)

「NASDAQ100」指数の概要ポイント

  • 「NASDAQ Global Index Data Service(GIDS)社」が1985年より算出しているアメリカの代表的な株価指数
  • NASDAQに上場している3000以上の企業から時価総額上位100銘柄のみ算出される指標。
  • 時価総額加重平均型株価指数
  • 企業の将来性や成長性が織り込まれた「グロース株」が多く、PER(株価収益率)高く、S&P500に比べてハイリスク・ハイリターン
  • 毎年12月に銘柄入れ替えが行われ、1銘柄の時価総額が全構成の24%を超えた場合などに調整される。
ベレン

MATANA(Microsoft,Amazon,TESLA,Alphabet,NVIDIA,Apple)が牽引する市場。ハイテク企業の世界最高峰市場といえるね

「NASDAQ100」のリスクとリターン

S&P500に比べてハイリスク・ハイリターンのNASDAQ100。

出所:ブルームバーグのデータ等をもとにニッセイアセットマネジメント作成
ベレン

技術の最先端をいっている企業が集まるだけあって、株価のアップダウンが激しい!

NASDAQ代表企業が「GAFAM」から「MTANA」に進化

2022年以前、世界経済をリードする超巨大IT企業(通称ビッグテック)は「GAFAM」と呼ばれていたが、社名の変更やニューリーダーの台頭により2023年以降「MATANA」と呼ばれている。

GAFAM:Google,Amazon,Facebook,Apple,Microsoft
MTATANA:Microsoft,Amazon,TESLA,Alphabet(Google),NVIDIA,Apple

ベレン

今後も代表企業は変化していくのでしょう?
はたして、10年後はどのうようになっているのか!

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この記事を書いた人

ベレンのアバター ベレン 初心者投資家

これまでの人生を振り返ってみる。

20代:大学卒業後、ブラジルで働きながら生活。帰国後、NGOや水商売を経て、DTP事業で起業。
30代:DTP事業を売却して、コンサルティング会社に就職。
40代:退職後、休眠会社を復活してEC事業を経営。
50才:EC事業を譲渡。資産運用にチャレンジしてみる。

これまであまりやってこなかった資産運用。
数少ない運用歴は全て惨敗。(^_^;)

20代:デイトレに挑戦するも▲200万くらいで撤退。
30代:FXに挑戦するも▲300万くらいで撤退。

自分にあう投資方法はわからないが、自分にあっていない投資方法はいくつか分かった程度。

そういうわけで、今回は人生最後の投資チャレンジだと思う。
年齢的に、石橋を叩きながらも、新しい知識・情報との出会いと運用成果を長く楽しんでトライできればハッピーだなぁーと思いながら日々奮闘中。

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