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バフェット指標

「ウォーレン・バフェット」プロフィール

参照:VOGUE

ウォーレン・エドワード・バフェット
Warren Edward Buffett

1930年生まれ
国籍:アメリカ
世界最大の投資持株会社 バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO。世界三大投資家(他にジョージ・ソロス、ジム・ロジャーズ)と言われる。投資家・経営者・資産家・慈善家の顔を持つ。

Wikipediaで見る▶

バフェット指標(Buffett Indicator)とは?

バフェット指標は、現在の株価がどのように評価されているかをGDPと比較してみる指標で、世界三大投資家の一人ウォーレン・バフェットが注目している指標。
長期的に見れば、株価はその国の経済成長に収束するとの考え方のもと、マーケット(市場)の過熱感を示した指標である。

バフェット指標の計算式

バフェット指標(%) = 株式市場の時価総額 ÷ 名目GDP

バフェット指標の「目安」

103%以下:過小評価されている
103~126%:適正水準
126~149%:過大評価されている

2023年7月末現在のバフェット指標は「182%」

2023年7月末現在の「米国市場のバフェット指標」は、

米国市場時価総額(48.97兆ドル) ÷ 米国GDP(26.91兆ドル)
= 182%
「買われすぎている!(過大評価されてる)」

となる。

米国市場のバフェット指標の推移

CURRENT MARKET
ベレン

バフェットさん!
米国株を買い始めた私はどうすれば・・・

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この記事を書いた人

ベレンのアバター ベレン 初心者投資家

これまでの人生を振り返ってみる。

20代:大学卒業後、ブラジルで働きながら生活。帰国後、NGOや水商売を経て、DTP事業で起業。
30代:DTP事業を売却して、コンサルティング会社に就職。
40代:退職後、休眠会社を復活してEC事業を経営。
50才:EC事業を譲渡。資産運用にチャレンジしてみる。

これまであまりやってこなかった資産運用。
数少ない運用歴は全て惨敗。(^_^;)

20代:デイトレに挑戦するも▲200万くらいで撤退。
30代:FXに挑戦するも▲300万くらいで撤退。

自分にあう投資方法はわからないが、自分にあっていない投資方法はいくつか分かった程度。

そういうわけで、今回は人生最後の投資チャレンジだと思う。
年齢的に、石橋を叩きながらも、新しい知識・情報との出会いと運用成果を長く楽しんでトライできればハッピーだなぁーと思いながら日々奮闘中。

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