米国株「目的別分類」
私は米国株運用において、目的に合わせて、大きく以下のように分類している。
- 「成長」期待株
キャピタルゲインを目的とした、株価成長に期待する株 - 「成長+配当」期待株
株価そのものも成長して欲しいが、配当も充実して欲しい株 - 「配当」期待株
株価の成長はほぼ期待せず、高配当に期待する株
現在のポートフォリオ(2023年8月現在)
2023年8月現在、私の米国株ポートフォリオは下図のようになっている。
運用スタート当初は、「成長」30%、「成長+配当」30%、「配当」30%、「現金」10%を想定していた。
本来、資産拡大期は「成長株(グロース株)」に全振りした方が良いのだろうが、低リスクで日々の実現利益である「配当」もあった方がメンタル的に良いだろうと思い、そう設定した。
しかし、運用している間に、やはり今は成長株比率を上げた方が良いとの考えが強くなり、成長株の比率を上げていった。特にリスクが多少上がるNASDAQ系やレバレッジ系のSOXLも積みましていった。
「現金」は、株価が下落した時に買い増すための資金である。
よって、市場動向を大局的に判断して、成長株のポジションを調整しながら、適宜追加投資をしていこうと思っている。
今後、運用ポートフォリオは変化していくことだろうが、現在のところこんな感じである。
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