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ラッセル2000

ラッセル2000チャート(Google Finance)

「ラッセル2000」指数の概要ポイント

  • 「FTSE Russell社」が算出している米国市場における小型株式の値動きを示す株価指数
  • 時価総額が小型株式と判定された約2000銘柄を自家総額加重平均型で構成。年1回入れ替え。
  • 他に上位1000銘柄の「ラッセル1000」、上位3000銘柄の「ラッセル3000」がある。
  • ラッセル2000指数は「暴落の先行指標」と言われる。
ベレン

「暴落の先行指数」呼ばれるとは、マークすべき指標の一つだね。

「暴落の先行指標」と呼ばれるラッセル2000

小型企業は時価総額が小さいため、業績悪化による値動きが大きくなりやすいのが特徴。
そのため、大企業より景気の悪化に対して敏感に反応しやすい傾向があり、米国の景気が悪化して大企業の株価が下落し始める前に、小型銘柄中心のラッセル2000指数が下落しているケースが多い。
よって、この指数は「暴落の先行指標」や「炭鉱のカナリア」と呼ばれる。

Russell2000とS&P500
ベレン

チャートを比較しても、ラッセル2000指標が明らかに先行しているとは言い難い・・・
トレード判断には使いづらいような気がする。

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この記事を書いた人

ベレンのアバター ベレン 初心者投資家

これまでの人生を振り返ってみる。

20代:大学卒業後、ブラジルで働きながら生活。帰国後、NGOや水商売を経て、DTP事業で起業。
30代:DTP事業を売却して、コンサルティング会社に就職。
40代:退職後、休眠会社を復活してEC事業を経営。
50才:EC事業を譲渡。資産運用にチャレンジしてみる。

これまであまりやってこなかった資産運用。
数少ない運用歴は全て惨敗。(^_^;)

20代:デイトレに挑戦するも▲200万くらいで撤退。
30代:FXに挑戦するも▲300万くらいで撤退。

自分にあう投資方法はわからないが、自分にあっていない投資方法はいくつか分かった程度。

そういうわけで、今回は人生最後の投資チャレンジだと思う。
年齢的に、石橋を叩きながらも、新しい知識・情報との出会いと運用成果を長く楽しんでトライできればハッピーだなぁーと思いながら日々奮闘中。

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